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経営計画策定支援 |
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あなたは、"経営計画書"というものをご存知ですか?又、あなたの会社では、経営計画書を作成していますか?経営者の方にお伺いすると、経営理念・数値目標も社長の頭にあるだけで、それを実現させて行く羅針盤となる経営計画書がない企業を多く見受けられます。 経営計画書を作成する目的は、"経営者自身の思い"と"数値目標"を社内に浸透させ、全社員が一丸となって、目標に向かって努力し、時には検証、反省し目標を達成させていくことにあります。経営計画書は、精神的なものだけでは、「言うだけ・書くだけ」になってしまいます。また、理論的なものだけでも、その数字に魂が入らず「絵に描いた餅」になってしまします。 従って、経営計画書を作成するためには、精神的なものと理論的なもの、この両方がなければ本当の意味での経営計画書にはならないのです。当事務所では、経営に不可欠な真の経営計画書の策定支援を行っております。
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法人設立支援 |
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税務会計の世界では、知らなかったことで損をすることが多々あります。起業されるにあたり、個人事業で行うか法人で行うか決まっていますか?個人事業は、所得税が課税され、法人は法人税が課税されます。つまり、異なる税金が課税されることになれば、自ずと有利不利というもの生まれます。当事務所では、個人事業・法人で起業する場合のシミュレーションまで行います。 また、法人で起業されることが決まった方は、資本金をいくらにするか決めなければなりません。実は、この資本金が明暗を分けるシーンを多々見てきました。資本金が、1,000万円以上で設立された法人は、第1期より消費税の納税義務が生じます。しかし、999万円で設立した法人は、第1・2期の消費税の納税義務が生じないため消費税を納める必要がありません。こんな何気ない資本金の決定が、後々大きな差を生むことになるのです。また、逆に多額の設備投資等をされる場合は、敢えて消費税の納税義務者を選択することが有利な場合もあります。 これは、あくまで一例であり、融資等でも知らなかったことにより、知らず知らずの間に損をされていることが多々あります。損をしたくないという方は、まずご相談下さい。 また、法人設立にあたり、他士業との連携により定款作成・法人設立登記・許認可申請・社会保険導入などトータル的にサポートします。 |
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事業承継・相続コンサルティング |
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事業承継・相続コンサルティングは、人それぞれ打つべき手が一緒であるとは限りません。 そのため、下記の事項に該当する方は、お気軽にご相談下さい。
・世代交代を考えてみえる方 ・自社株の評価額を知りたい方 ・相続税がいくらになるか事前に知りたい方 ・相続準備・納税資金を準備しておきたい方 ・不動産に関する不安がある方 ・相続税申告で節税がしたい方 ・身近に税理士がいなくて相談する相手がいない方
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